「やっぱり一人は寂しいのかな?」成婚女性Bさんインタビュー①
2024/06/24
ブライダルPunono(プノノ)で実際にご成婚した方のインタビュー記事です。
Bさん(女性・医師・32歳)
お相手の方(男性・公務員・32歳)
婚活を始めたきっかけ「やっぱり1人は寂しいのかな」
私は一人っ子で、親戚も近くにいません。今は良かったとしても、老後を考えたときに、「やっぱり1人は寂しいのかな」と思ったことが、婚活を始めたきっかけでした。
また、祖母が亡くなったときの両親の様子を見て、「自分の親が亡くなったとき、一人ではちょっと耐えられそうにない」と感じたことも、大きかったですね。
誰かと共に歩む人生を欲したというか……。
「この人なら頼れる」とPunonoに入会
アプリだけで本格的な婚活をするのはなんだか怖いので、対面で相談できるサービスを探しました。インターネットでいろいろ検索したときに、家からも通いやすい場所にあって、感じの良さそうな結婚相談所を見つけました。それが、Punonoです。
Punonoの事務所で面談したときに、清水さんが本当にあたたかい感じで。お話ししているうちに「この人なら頼れるな」と思い、入会を決めました。
真剣交際の彼と破談、「もう婚活やめようかな」と思ったことも
Punonoに登録してからの婚活期間は、1年と1ヶ月。自分では「長くかかっちゃった」と感じていますが、結構コンスタントにお見合いはできていました。
実は、成婚前に一度、真剣交際まで進んだ方がいたんです。でもその話は、結局ダメになってしまいました。その件でなんだか疲れて、「婚活やめようかな」と思ったこともありました。
そのとき、清水さんにいろいろ話を聞いてもらったのですが、やめたいとか休みたいとか私が言う前に、「とりあえず、次、この人と会ってみたら?」みたいな感じで。何となくズルズルと婚活を続けることになりました。
結果的に、それが吉と出たわけです。たぶん、清水さんとしては、そこまで見えていたんだと思います。
性格を見極めて、上手にリードしてくれた
私は結構、好き嫌いがはっきりしているというか、ダメな人はダメ、みたいな感じのところがあります。主張が強いタイプだと分かってくれていたので、あまり「ああした方がいい」「こうした方がいい」みたいなことは言われませんでした。
でも、破局で落ち込んでいたときばかりは、すごく積極的に勧めてくれて。そのおかげで、「とりあえず、清水さんが勧めてくれた人とだけ、一度会ってみるか」という気になりました。そんな感じで婚活を続けているうちに、お申し込みがあったりして、何となくそのまま婚活を続けることになって。そして、今の人に出会えたんです。
今思うと、すごく上手にリードしてもらえたんだな……と。1から100まで全部あれこれ言われると、たぶん、私の気持ちは離れちゃうんです。それが分かっているから、普段はあまり口を出さなかった。でも、ここぞという時にはグイグイ押してくれる。本当にありがたいです。
②に続きます