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【成婚インタビュー】「この人しかいない」と思えた出会い──未経験から3か月半で成婚へ

2025/05/02

今回は、ブライダルPunonoで成婚されたHさん(26歳・会社員/建設業)にお話を伺いました。お相手も同じく26歳の会社員の女性。恋愛経験ゼロから始めた婚活で、わずか数か月で運命の相手と出会ったHさんのリアルな体験をお届けします。


結婚を意識したきっかけ

もともとは「30歳で結婚できたらいいな」と考えていました。でも昨年のお盆に祖母が亡くなり、葬儀で喪主を務めた叔父の姿を見て、「子どもがいないと大変だな」と感じたのが転機でした。

また、母が3年前に大腸がんを患い、2024年1月には再発して車いす生活に。そんな母に、元気なうちに自分の結婚相手を紹介したいという思いが強まり、結婚を現実的に意識するようになりました。


「アプリでは戦えない」と思った理由

実は、それまで恋愛もほとんど経験がありませんでした。周囲ではマッチングアプリでの出会いから結婚に至った人もいましたが、正直、自分には向いていないと感じていました。

SNSもやっておらず、メッセージのやり取りにも抵抗がありました。それに、自分の「身長」「年収」など、いわゆる“数字の条件”に自信が持てなかったこともあり、アプリでは戦えないと感じていました。


結婚相談所との出会い

そんな時、たまたまGoogle Mapで高崎駅付近を調べていた際に、「ブライダルPunono」のピンが表示されました。「結婚相談所ってこういうところにあるんだ」と初めて意識した瞬間でした。

気になったらすぐ行動する性格なので、ホームページを見て興味を持ち、アンケートに回答。無料カウンセリングに進みました。

カウンセリングでは、代表の清水さんが「春までには成婚できる!」と言ってくださり、他に選択肢もなかったので、すぐに入会を決意しました。


活動スタートと出会い

2024年10月半ばに入会し、11月から本格的に活動開始。最初の1か月は、申し込みをしても進展がなく、少し不安でした。

そんな中、11月下旬に清水さんから「会ってみてほしい方がいる」と言われ、12月に3人の方をご紹介いただきました。

最初の方は30代の方で、「こうやってお見合いするんだ」と、まさに練習のような気持ちで臨みました(笑)。

2人目に会ったのが、成婚した今のパートナーです。話していて「この人だ!」とすぐに感じ、他の予定があっても気持ちは彼女に決まっていました。


「この人しかいない」と感じた理由

お見合いの時に受けた印象は「おしとやかで落ち着いた人」。建設業という職場柄、今まで出会ったことのないタイプの女性で、とても新鮮でした。

高校も工業高校だったため、気が強めな女性が多かった印象だったのですが、彼女のようなタイプは初めて。どんどん惹かれていき、3回の仮交際デートを経て、1月には真剣交際に進みました。

毎回のデートで「また会いたい」と思えたこと、そして一緒にいると時間がゆったり流れるような、心が落ち着く感覚が決め手でした。


自信が持てたのは「そのままで大丈夫」という言葉

活動中は月1で清水さんと面談があり、そのたびに「そのままで大丈夫だよ」と背中を押してもらえたことが、大きな支えになりました。

お相手の女性も清水さんの知る会員さんだったので、安心感もありました。恋愛経験がなかったことへの不安はあったものの、彼女と接する中で「大丈夫」と自然に思えるようになっていきました。


結婚相談所も、出会いの一つの形

今の時代、出会いの方法はたくさんあると思います。その中で、結婚相談所は「SNSをやっていない」「自分に自信がない」人にもおすすめできる手段だと思います。

もし結婚を考えている友人や同僚がいたら、ぜひ紹介したいですね。もちろん、費用や堅苦しさなどネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれません。でも実際に調べてみれば、不安も和らぐと思います。

自分のように恋愛経験ゼロでも、3か月半で成婚できた実例として、一歩を踏み出す勇気になれば嬉しいです。

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