「お見合いは古い婚活方法じゃない!」成婚女性Nさん インタビュー①
2024/04/03
ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。女性の会員さんです。
Nさん 公務員 40代後半 再婚
お相手 自営業 40代後半 再婚
子どもの成長を期に、再婚に向けて婚活を開始
婚活をしようと思ったのは、子育てに区切りがついたことがきっかけでした。子どもが大学を卒業するので、「これからは自分のことを考えていかないと……」と思ったんです。
まだ若い頃に離婚して以来、シングルマザーとして子育てしてきました。ずっと子どものことばかり考えてきましたが、この先まだまだ自分の人生が残っていることに気づいて。さて、自分はこれからどう生きていきたいのか、と考えたとき、「残りの人生を共に過ごすパートナーがほしい」と。
出掛けるにしても、食事をするにしても、隣に信頼できる相手がいるといいな。そう思って、婚活を始めました。
お見合いは古い婚活方法じゃない
最初は、マッチングアプリを使っていました。でも、そこで会った人とはお別れしてしまって。そこから、結婚相談所も視野に入れるようになりました。
といっても、実は当時、「今どきお見合いって……」と結婚相談所のシステムに抵抗を感じていたんです。昭和っぽいイメージがあって。
でも、Twitter(現X)で、結構相談所の方のアカウントを見つけて。それが本当に面白かったんです。そのツイートを読んでいるうちに、結婚相談所への心理的ハードルが下がりましたね。
若い人でも結婚相談所を利用して、お見合いで結婚相手を見つけているというのは、ちょっと驚きました。「お見合いって、一周回ってイマドキの婚活になっているんだ!」と。
「話を聞いてもらえそう」近くてこじんまりしたPunonoへ
インターネットで検索して、群馬県内にある結婚相談所を探しました。遠いと面倒になってしまいそうなので。
あと、規模の大きなところだと相談しづらい気がしたので、近くてこじんまりとしたPunonoに決めました。
アットホームであたたかい印象のホームページで、ここならじっくり話を聞いてもらえそう。
実際、初回面談に行ってみたら、担当の清水さんの印象がすごく良かったんです。何でも話を聞いてくれそうな感じで、温かいというか、とてもいい雰囲気でした。