ブライダルPunono

結婚相談所のお相手探しは「条件」がすべて

2021/11/27

「条件で結婚相手を選ぶ」というと、 あまりよくない印象を受ける方もいるでしょう。 結婚相談所を通じての出会いは、すべて条件で決めましょう、 というと言い過ぎかもしれませんが、 それが一番手っ取り早い道ではないかと思います。 私たちの結婚相談所が、 入会された会員さんに対しまず行っているのは、 「どんな結婚生活を送りたいか」のヒアリングです。 今の時代は、結婚生活と一言で言ってもだいぶ多様化しました 一昔前は男性が稼ぎ、 女性は家に入り妻として母として家のことをする、 が普通でしたが、今は共稼ぎが当たり前になっています。 また、男性よりも女性のほうが稼ぎがよく、 その分忙しいので家のことをしている暇がない、 というケースも増えてきています。 そういう方であれば 「結婚後もバリバリ働いていたい。 家のことはあまりやっている時間はないので、 自分がやるよりも男性にやってほしい」と望む方も珍しくありません。 そのような条件をしっかり聞くことができれば 「男のほうが稼ぎがよくないと、とはまったく思わない。 稼げる人が稼げばいいので、女性のほうが収入がよいならば、 家のことは自分がやればいい」 と思う男性をご紹介することができます。 このほかにも、子供は欲しいか。 欲しいならば何人か、といったことも、 その方の結婚生活における重要なポイントです。 「条件を固める」とは「無駄なハードルをなくすこと」 と言えるかもしれません ある方が言っていたのは、 「結婚してから2人で乗り越えるべきことはいろいろある。 人生、何があるかわからなくて壁はたくさんあるのだから、 余計な壁はできるだけ少ないほうがいい」 女性は結婚の前に恋愛をしたいという方が多いのですが、 結婚を目的にすると、 恋愛はゴールに対し遠回りになることもよくあります。 その方の条件にバッチリな方をご紹介すると、 たいていみなさんの反応は「え〜」というものです 笑 条件に合う人を、で見ていくと、 恋愛相手としては物足りない方が候補になります。 「恋愛の対象と結婚相手は別物」 「結婚相談所で出会う相手は、条件から見ていったほうがいい」 このあたりのことは、 結婚相談所に入会することを考えている方には、 まずご認識いただきたいポイントです。 その前提のもとで、 ぜひ運命の方に出会っていただきたいと思います。

「お友達夫婦」という結婚の形もいい

2021/11/19

私たちは会員さんに対し 「たくさんの人に会いすぎないことが大事」と言っています。 例えば5人くらいのお相手候補に会ってみれば、 誰か1人くらいはいいと思うものです。 それは今までの蓄積から、 会員さんの傾向としてわかっていることです。 ところが、そのくらいの数の人くらいに会っても、 誰に対してもいいと思わない会員さんがたまにいます。 そのような「恋愛感情のわかない人」というのもいる、 それもわかっていることです。 そのような会員さんには 「あなたは誰に対しても恋愛感情のわかない人です」 ということを伝えています。 もちろん、それが悪いことではありません. そういう人の婚活、結婚の形もあります。 女性の会員さんで40歳を超え、 バリバリ働いていて収入もある方がいらっしゃいました。 お父さんが亡くなられて、これからどう生きていくかを考え、 私たちの結婚相談所に入会されました。 今まで恋愛をしたこともないという方で、 難しいとは思いましたが 「少しでもいいと思える人に会うまでやってみましょう」 とサポートを開始。 最初にお伝えしたような方で、 何度かお会いしてもらううちに、 恋愛感情のわかない人なのだとわかりました。 その会員さんはお酒が好きな方で、 一度出会っただけの方と二度目に会う際に私たちは「 飲みに行っちゃおう」と話したところ、 そのお相手とのちに結婚されました。 20代の男性で、決め手は「飲んでいて楽しい」それだけでした。 なかなかに珍しいケースでしたが、 恋愛感情と言えるものがなくても、 「飲んでいて楽しい」それだけで幸せですから、 いうなれば「お友達夫婦」そういう関係も、 今の時代の結婚の形としてよいのではないでしょうか。 今の時代はさまざまな結婚の形があります。 「こういうものでなければならない」はありません。 コロナで私たちの生活にもいろいろな制限が生まれ、 普通が普通でなくなったことで、 普通の暮らしができることに「小さな楽しみ」を見つけ、 それを噛み締めた人は多いかもしれません。 この先、コロナが明けるとしても、 その気持ちを忘れないことが大事ではないかと思います。 特に結婚生活とは、一緒にいる時間が長いことで、 一緒にいることが「当たり前」になりがちです。 今の幸せを幸せと思える、感謝できることが、 幸せな結婚生活の維持のためにも欠かせません。

婚活はオープンにやったほうがうまくいく!

2021/11/10

婚活をどういうふうに行うとうまくいきやすいのかと、 婚活する人に持っていただきたいマインドについてお伝えします。 婚活している、お相手募集中という方はたくさんいますが、 結婚相談所に登録している、 という人はお相手を探している人に比べて、グッと少なくなります。 皆さんどういうきっかけで結婚相談所に登録しよう、と思うのでしょうか? 私たちの結婚相談所にお問い合わせいただく方でよくあるのは、 「それまでお付き合いしていた方と別れた」というケースです。 異性とのお付き合いはできるものの、結婚には至らない。 年齢もあるし、次のお相手ともまた恋愛で終わるのは嫌だ、 結婚する相手と出会いたいという方もいらっしゃいます。 このほかにも、 そもそものお相手が見つからないという方も多いです。 女性は 「今までの状態から変わりたい。生まれ変わりたい」 といった目的のある方もたくさんいらっしゃいます。 「結婚相談所に入っている」 ことをあまり知られたくないという人もいますが、 今はもう内緒にしない時代だと感じています。 結婚式でも馴れ初めを「結婚相談所で知り合った」 と言うことが多くなったほか、 私たちも会員さんの結婚式に呼ばれることがよくあるのです。 みなさん忙しいですし、 特にコロナで自然な出会いの機会も少なくなりましたから、 出会いを求めて結婚相談所を利用するのも自然な流れと言えます。 そもそも「隠す」とは、 何かしら後ろめたい気持ちがあるということ。 結婚相談所に入っても、そのような思いで婚活をしていると、 なかなかうまくいかないもの。 そういう状態では、 ご本人の気持ち的にも前向きにはなかなかならないので、 それが足を引っ張ってしまうことがよくあるのです。 婚活をしていること、 結婚相談所を利用していることをオープンにできると、 前向きに取り組めます。 特にみなさん、 今までを変えたいという思いがあるならば、 ぜひオープンにしていただきたいと思います。 オープンに、前向きに婚活していると、 周りも応援してくれて、アドバイスをしてくれたり 「あなたに合いそうな人がいるんだけど、会ってみない?」 と紹介してくれたりするものです。 「あの人はお相手募集中なのか」 と知ってアプローチしてくる人も出てくるかもしれません。 意思を周りに伝えることで、道は開けてくるのです。

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