blog 高崎案内!高崎芸術劇場 そしてJAZZとの出会い
2025/02/16
以前、よくお見合いで使用させていただいていた
高崎芸術劇場でbluenote Tokyo 主催のSAMARA joy コンサートに出かけてきました。
SAMARA JOY JAPAN TOUR 2025| BLUE NOTE TOKYO Presents
JAZZって言うと、難しくて、長くて、よく分からない!そして少し暗い!
と感じてきたけど、25歳のグラミー賞最優秀賞ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞の声を聴いてみたくて仕事が終わってから駆け付けました。Punonoから高崎芸術劇場は徒歩15分です。2月14日バレンタインもあってか、席の周囲はカップルが多く目立ちました。
高崎芸術劇場は2019年にオープンした新しい劇場で「上信越・北関東最大級 音楽と舞台芸術の殿堂」とうたっているだけあって、近代的で利用しやすい劇場です。魅力は何といっても高崎駅東口の2Fから、「ペデストリアンデッキ」と呼ばれる地上の2Fの通路があり、雨にも濡れることもなくダイレクトに行ける大変便利な立地です(高崎駅からは徒歩5分)。そして音響の良さもあって、以前は群馬県内では観れなかった聴けなかったものが、身近で感じられるようになって本当に便利です。
bluenote、青山まで出かけたら新幹線に乗っても一時間半以上かかるところ、30分後には自宅に帰れて翌日の心配もなく最高の音楽が聴ける事、、地元の強みですね!
SAMARA joyの歌声に魅了されて、あの日以来、夜はJAZZを聴いています。
互いにインスパイアし合うJAZZに、聴き入っての寝落ち。
入眠に困っている方にも、おススメです 笑
blog「結婚の最後の砦?」
2025/02/14
「結婚の最後の砦」と言われることが多いこの仕事ですが、私はそうは思っていません。
しかし「敷居が高い」とよく言われます。
昔は個人対応の塾やプライベートジムもありませんでしたが、今では専門性が重視され、個人的なサービスが増えました。ネットとスマホの普及により、個々の娯楽が好まれる時代になって、結婚も同様に、非常に個人的な「案件」となりました。職場でも結婚していないことで煩く言われることはなくなって、好きな時に結婚を選べる時代です。そのため、婚活業界の存在は自然な流れで個別対応が必要でだと感じているのです。
若い時の恋愛結婚も良いですが、結婚相談所は生活や将来を考えた上で結婚を決める場所としてとても重要です。恋愛中は盲目になりがちで、後悔する人も多いため、人生をトータルで考えてパートナーを見つけましょう。
あたりまえだけど、一生は一度しかありません。そのパートナーを見つける場所を提供していくことは「最後の砦」ではないと確信しています。婚活を考えたら、一番最初に訪れてほしい!が本音です。時間を味方に、行動していきましょう。
blog 傲慢と善良(書籍紹介)
2025/02/14
何気なく立ち寄った紀伊國屋書店で、
随分と前から気になっていた一冊の本を手に取りました。
「傲慢と善良」
表紙の絵があまり好みではなくて、眺めているだけだった一冊の本は、なんと!
前橋と東京を舞台とする「婚活サスペンス」で(新しいジャンル⁈)、
親しんだ群馬県庁や、けやきウォークと思われるショッピングモール、
そして私自身も以前から感じていた地元ならではの、保守的な考え方など読んでいて身近に感じることが多い内容。
そして、30代の男女の婚活を巡る細やかな心の動きや感情がリアルに描かれていて大変印象的でした。
「婚活、、こんな風に心が折れるんだよね」
「いやいや、イマドキそんな古い考え方じゃないよ」
そんな事を感じながら、一気に読み終えました。
どの時代も人は色々な事に心痛め、でも今よりより良くなっていく希望を抱いて生きてきました。
結婚しない人生より、誰かと居る人生を選択した人に読んでほしい一冊です。
Amazon.co.jp: 傲慢と善良 (朝日文庫) 電子書籍: 辻村 深月: Kindleストア
blog ゆく川の流れは絶えずして、しかも、元の水にあらず
2025/01/27
私たち人間は、毎日60兆もの細胞をフル稼働させて生命を維持していることは、皆さんもご存じだと思います。そして、1年もすれば体内のすべての細胞が入れ替わると言われています。つまり、今日の自分は一年前の自分とは違う、まるで“別人”とも言えるのです。
「え?」と思う方もいるかもしれませんが、これは私が大好きな生物学者・福岡伸一先生の「最後の講義」の中でも述べられています。
最近、婚活の場で異性に苦手意識を持ちながらも「頑張りたい」と思っている方々と接する機会がありました。そんな中、過去の出来事にとらわれて一歩を踏み出せない人が、とても多くいることを感じています。
ですが、こう考えてみてください。一年前の自分と今の自分は、細胞がすべて入れ替わっていて、名前は同じでも違う“新しい自分”だと。過去の出来事に縛られて憂鬱な日々を送るよりも、明日を見つめ、希望を持って生きる方が、何十倍も素敵な生き方になると断言できます。
この考え方は、婚活に限らず、仕事や友人関係などで「しんどい」と感じたときにも思い出してほしいのです。
たとえ過去に失敗があったとしても、それが今のあなたを定義するわけではありません。新しい細胞が生み出す「新しい自分」を信じて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
可能性を信じて、未来に向かって積極的に動き出してください。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、元の水にあらず」
昔の人も、考えていたことは同じ。あなたと同じ人は二人いません。
自分の変化を自分に許しましょう。そして一歩踏み出してね!
blog 父の死から思う、シニア世代のパートナーシップ
2025/01/21
先日、私の父が亡くなりました。
86歳で長生きだと思いきや、今は普通くらいの感覚のようです。
父が40歳の時に母が亡くなって、その後は再婚することはありませんでした。時代は今とは全く違って、離婚、再婚に対する世間の見方も自由な感じではなく、とうとう最後まで一人で過ごしました。ただ、亡くなってみると長い間お付き合いしていた人はいたようで、子供ながらにホッと安堵の気持ちになりました。
父は一人暮らしも長かったので、その間、どのように暮らしていたのかは離れてしまった私にはよくわかりませんが、寂しくなかったのであればそれでよし!親子であれど、別々の人生をそれぞれに充実させて生きていけば良いのだと感じました。
今の時代は、生き方がとても自由です。そして何度でもやり直しができる時代になりました。再婚、再再婚も珍しいことではなくて、人生の後半では自分の幸せを追求してもOKとなって、健康であれば楽しい人生を見つけて良い、、、父が今の時代だったら、きっと楽しんでいただろうな~と思いながら、たかだか数十年違うだけで生き方が大きく変わった現代では、入籍しなくてもパートナーを持つことは精神的にも良いです!
父の死を考えつつ、今、一人だと感じているシニア世代にもパートナーと生きる選択をしてほしいと感じました。だって、人生は一度きりですから。
実際、近年の研究によれば、社会的なつながりを持ち、誰かと共に暮らすことは、健康や幸福感に大きな影響を及ぼすことが示されています。一人暮らしが続くと、孤独感が増し、精神的なストレスや病気のリスクも高まると言われています。対照的に、パートナーシップや友人関係を築くことで、心身の健康が維持され、生活の質が向上するのです。
父の死を通じて、私は家族や友人、そして新たな人々との関係を大切にし、充実した人生を送ることの重要性を再認識しました。そして、シニア世代の方々にも、たとえ年を重ねても、新しい関係や友情を築くことを恐れず、幸せを追求してほしいと願っています。
Blog 誰も好きになったことはないけど(30代初婚女性成婚)
2025/01/14
最初の理由は何であれ、婚活を始める人のはじめの動機は様々で、本当にひとそれぞれです。Googleマップでランチの場所を探していたらたまたまブライダルPunonoがでてきて、結婚なんて意識してなかったのに何故か引き寄せられるように来店した男性。不完全な自分をなんとか「大人」に成長させたいと、泣きながら来店した女性。これほどでは無いにしても、キッカケは思いもよらない場合が多いです。
そんな中である30代の女性が泣きながら卒業(成婚退会)しました。
彼女はAさん。信用できるのは家族だけ、子供が欲しいから結婚したいけど誰かを好きになったことなんてなくて、これからもその予定はない!と言い切る彼女は男性と交際したことはもちろん無いけど、何もない人生より何かある人生を選択しました。
人との距離感が微妙にかわり、親密になることが躊躇われる時代。恋愛モードになれる人達は機会さえあればパートナーを見つけることはさほど難しくありません。それより今まで生きた中で誰にも心を許したことの無い人は、「良いな」って思う人が現れても簡単にそれを認めることを自分に許しません。自分に許可する以前に、拒絶してしまう事が多いのです。
そして一定数そのような人がいることは、長年婚活に関与してきた経験から間違いないようです。一生独身を貫く覚悟がある人は無理に自分を変える必要はありませんが、誰も好きになった事が無い、けれども結婚を望んでいる場合には自分を変える事を自分に許すことが必要になってきます。
そんな時には一人で思い悩まないで、私達を頼って下さい。
Aさんは「怖い」と涙しながら、でも前を向いて一歩踏み出しました。そこまでの道のりは簡単ではありませんでしたが、大変だったぶんご縁を大切にしていけるはずです。それが可能なのが、ブライダルPunonoです。
コスパは必要ない
2025/01/10
インフルエンザに翻弄された年末年始。
何処かへ行く当てもなく、自宅で動画(映画)鑑賞に明け暮れて
数本だらだらと観る中で「良いな~」って思えたのが、
いまさら!って言われそうだけど、新海誠監督の「秒速5センチメートル」でした。
1時間余りのオムニバス形式のアニメに、食い入るように見入った私はホッと胸を撫で下ろして
「こういう気持ちって、大昔あったよね~」と安堵したのでした。
「秒速5センチメートル」
Amazon.co.jp: 秒速5センチメートルを観る | Prime Video
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか
↑amazonnプライムで無料で観られます(2025.1.10現在)
現代社会の中で私たちは「コスパ」を追い求め過ぎて、時間やお金ばかり追いかけてきたけど、人間ってそんなに器用じゃないと私自身も強く感じていて、自分の心が喜ぶことに注力した方が良いよね!って丁度思ってところでした。
便利過ぎないところで不自由の中の自由が心地いいように、自分の心が喜ぶことは人によって違うけれど、婚活に関しても「マニュアル」じゃなくて、会員さんには出来れば「恋」をしてほしいし、恋愛して成就してほしいと願っている私がいます。
実は私自身もこの仕事をやっていく中で「心が柔らかく」いられることを努めていて例えば、映画や音楽、旅行や読書、もちろんYouTubeも観るし、運動も心掛けています。そうやって「素晴らしい」ものに触れていると豊かな気持ちになれて、コミュニケーションの引き出しがたくさん積みあがってくるのです。
異性とのコミュニケーションが苦手、会話下手と思っている人は引き出しをたくさん作ってみてください。どこが共感のツールになるかは相手によるけれど、コスパなんて人間関係には必要なくて、余白の部分が余裕になり誰かが入り込めるスペースになりますから。
今年も頑張っていきましょう!!目指せ、年内の出会い
自分の発する言葉通りになっていく
2024/12/18
ある会員さんAさんの口癖は
「上手くいけば良いんですけどね、、」
「いい人が見つかれば良いんですけど、、」
日頃、自分が口に出している言葉は
耳からもう一度、脳に入ってくるので
自分を洗脳していると同じです。
自信が無い気持ちが、
相手にハッキリ伝わっているので
Aさんは口癖を変えなければ
婚活は上手くいきません。
「絶対に上手くいく!」「パートナーを見つける!」
このように言い換えるよう、話していますが
変えることができるのはAさん自身だけです。
言葉や思考や行動が、
長い時間をかけて自分を構築していきます。
だから、
いつも自分の考えていることや、口にしている事を
チェックしていきましょう。
誰かと我慢して暮らしていく時代は終わりました。
いつもリラックスして自信があって、
ユーモアがもてる自分でいましょう。
「モテる人」はそういう人です↑
自分の発する言葉が、自分自身も周囲をも幸せにしていきます。
迷ったら、無料カウンセリングにいらしてください。
ブライダルPunonoが営業をしない理由
2024/12/15
婚活というデリケートな仕事を通じて
感じたことがあって、その事から特に強い営業をしていません。
私自身の電話にも、毎日とても多くの電話での営業がありますが
特に忙しい時は、とても不愉快に感じてしまいます。
(お仕事で仕方なくかけてきているのは、十分に理解していても)
婚活での私たちの仕事は、
良くも悪くも100%会員さんの味方でいることです。
婚活中は親兄弟、親友以上に味方でいること。
何か買いたいものがあっても、営業されているな~と感じた瞬間に
損をしないように、何かを奪われないように身構えてしまうのが私たち。
結婚相談所も同様で、
こちらから営業してしまうと信頼関係が築きにくくなってしまいます。
お客様では本当の意味では寄り添えません。
そのような理由から、営業はしないスタイルです。
是非、無料カウンセリングも安心してご来店ください。
SNS、いったん遮断しましょう。婚活脳疲労の現状
2024/12/15
最近、物忘れがあるな、、とか
いつも頭の中がモヤモヤしている、、
いつもより感情的になった、、
このところ、
会員さんも含めて会う方が、精神的に疲れていて
パワーダウンだなって思うことが増えました。
よく話を聞いてみると、
「寝る前に、スマホをついつい触っていて睡眠時間が少ない」
「怖いもの見たさで、都市伝説的なYouTubeにハマっている」
「婚活のSNSを見まくっている」
当てはまってしまう人、多いのではないでしょうか?
どんなに時代が変化しても、
人間の情処理能力には限界があるので
SNSを見まくってしまったら、パンクするのは当然です。
婚活だと、上手くいっていないと感じると
簡単にSNSに答えを求めてしまうけど、
それを発信している人は、実際に知っている人でしょうか?
恋愛コンサル、婚活アドバイザー、いろいろいるけど
私は「人は一人一人違う」と考えています。
SNSはいったん遮断してみませんか?
情報よりも、自分に自信が持てること
一つだけで良いので見つけていきましょう。