ブライダルPunono

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成婚インタビュー 20代女性 Tさん 

2025/08/25

ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。 女性の会員さんです。 Tさん(女性・会社員/20代後半) お相手の方(男性・会社員/20代後半) わずか5か月で出会えた、人生の相棒 結婚願望の変化のきっかけ 大学卒業後に東京でエンジニアとして働いていたTさん。当初は「一人で生きていける仕事をしたい」と考え、結婚願望はほとんどありませんでした。しかし、働く中で体調を崩し地元・群馬へ戻ったことをきっかけに「やはり一人で生きていくのは大変で寂しい」と感じるようになりました。そこで「まずは無料カウンセリングで話を聞いてみたい」と思い、婚活を意識するようになったそうです。 Punonoを知ったきっかけ もともと婚活系のYouTubeをよく見ていたTさん。その中で「受賞歴のある優秀な結婚相談所」として紹介されていたのがPunonoでした。群馬県内で表彰歴のある相談所は限られており、複数の相談所を訪れた結果、最終的にPunonoを選ばれました。 Punonoに決めた理由 活動を始める前は「自分には結婚する資格がないのでは」と悩んでいたTさん。しかし、カウンセリングでその思いを話すと「そんなことはありません。誰でも婚活していいし、結婚していいんです」と言われ、大きな勇気をもらいました。形式ばった対応ではなく、親身に寄り添ってくれる雰囲気が「近所のお姉さんに相談するような感覚」で、自分には合っていると感じたそうです。 婚活アプリや友人紹介との違い 大学時代には友人から紹介を受けたり、アプリを利用した経験もありました。しかし「人数や条件が限られる」「結婚への真剣度が低い場合が多い」と感じ、効率的に結婚を目指すには相談所が最適だと考えたとのことです。 活動の様子 入会後は約20名の方とお会いし、仮交際も10名近く経験されました。最初は「お見合いは堅苦しいのでは」と思っていましたが、実際は自然体で会話でき、むしろ楽しむことができたそうです。一方で、土日に4~5件の予定を入れることもあり、思っていた以上にハードさを感じることもあったと振り返ります。 成婚相手との出会い 現在のご主人とは、当初お申込みをいただいた際は別の方との真剣交際直前だったため一度お断りしました。しかし、その後交際が終了したタイミングで「もう一度声をかけてみよう」と思い、改めて出会うことに。同い年でバックグラウンドも似ており、自然に会話ができたことが大きな決め手になりました。 心に残ったアドバイス 「思ったことはちゃんと伝えないといけないよ」清水のこの言葉が心に残ったと話すTさん。もともと感情を溜め込みがちでしたが、電話などで気軽に相談できる環境があり、少しずつ自分の気持ちを言葉にできるようになったそうです。 20代で結婚相談所を利用することについて 周囲からは「まだ早いのでは?」と驚かれることもあったといいます。しかしTさんにとっては「経験のひとつ」として婚活に挑戦し、たくさんの人と出会ったからこそ、今の相手に出会えた実感があります。「結婚を少しでも考えているなら、気負わず始めてみるのがおすすめ」と同世代にメッセージを送ってくださいました。 最後に 「Punonoでの5か月は本当にあっという間でした。いろいろな方と出会えたからこそ、今の相手としっくりきたのだと思います。ここで人生の相棒を見つけられたことが本当に嬉しいです。」

blg:「結婚したい」その一言に、人生がにじむ瞬間がある。

2025/08/10

長く結婚相談所を続けていると、 時にドラマのような、漫画のような出来事に出会います。 まだコロナの前、やりとりはほとんどが固定電話。 顔が見えないからこそ、本音がぽろっとこぼれる—— そんな時代でした。 ある日、受話器から切羽詰まった声。 「今、旅館で仲居をしています。前の夫から逃げてきて、携帯も持っていません。でも、結婚ってできますか?」 この言葉は、今でも胸に残っています。 結局その方にはお会いできませんでした。タクシー代さえないという状況だったからです。 でも、声に込められた「生きていきたい」という想いだけは、確かに受け取りました。 📞 他にも、こんな電話がありました。 ・「娘(息子)がいい子なので、良い人と結婚させたい」と、親御さんからの相談。 (大抵は長電話になりますが、ご本人の気持ちが追いつかないことも多く、答えが出ないまま終わることも) ・「結婚したい。でも怖くて、結婚できる気がしない」と泣きながら話してくれた女性。 ・「家柄が良すぎて相手が見つからない」と言いながら「誰でもいいから」と話す自称・富豪の男性。 ・「駅まで来たので迎えに来てほしい」と突然現れた年配の男性。 ・「売れなかった演歌歌手なんです。貧しいけど結婚したい」という女性。 ・「何もできないけど、介護の仕事をしてる。しんどくて辞めたい。だから結婚したい」と語る、まだ若い女性。 ・「今、事務所の下にいる。降りてきてほしい」という……ちょっと怖い電話も。 今は、無料カウンセリングもネット予約。 電話での相談もしていないので、こんな濃いやりとりは減りました。 便利な時代になりましたが、 人の「想い」や「弱さ」が、まっすぐ届いていたあの頃が少し恋しくなることもあります。 結婚とは、人生を誰かと分かち合いたいと思った時の、自然な感情の表れ。 そしてその背景には、その人の人生全部があるんです。 今はうまくいかないと感じている方も、 まずは自分の本音に、そっと耳を傾けてみてください。 私たちは、どんな状況からでもその想いを受け止める準備ができています。

blog:少し前の結婚が持っていた意味を知る・・「この世界の片隅に」を観て

2025/08/07

『この世界の片隅に』という映画を観て 広島の原爆の日――8月6日に合わせたわけではなかったのですが、たまたま何か映画を観たいなと思って探していたときに、ふと目に留まったのが映画『この世界の片隅に』でした。(予告編は下の映像からご覧いただけます) この世界の片隅に(映画予告) 私たちの世代は、戦争やその記憶に対して、どこか目を背けてきたところがあるかもしれません。戦後の喪失感がまだ社会に色濃く残るなか、私たちは高度経済成長のただ中で子ども時代を過ごし、いつの間にかアメリカナイズされた文化を自然に受け入れて青春を送りました。 そして気づけば何十年。世の中がこれほど変わるとは思いもしませんでしたが、この映画との出会いは、そんな私の中に眠っていた感覚を、そっと呼び覚ましてくれたように思います。 戦争の現実や理不尽さが描かれる一方、家族や地域の人々が助け合いながら日々を生きる姿が、ふと心温まる日常として力強く映し出されています。 婚活とは直接関係のない話かもしれませんが、「少し前の結婚」が持っていた意味や価値を知ることは、これからの人生やパートナーシップを考えるうえでも、やはり大きなヒントになるのではないでしょうか。だって人間の思考なんて、根本は変わっていないのですから。 少し前の作品ではありますが、お盆休みにゆっくり過ごせる時間があれば、ぜひ一度観てみてください。きっと、「日本人の心の豊かさ」を、静かに、でも確かに感じることができます。 ※現在、プライムビデオやU‑NEXTなど複数の動画配信サービスで配信されています(配信状況は最新の各サービスにてご確認ください)。2025年8月は全国の映画館で再上映の予定もあるようです。 呉市でのロケ地巡り.交際中の方と観て、一緒に出かけてみてください。

夏季休業のお知らせ

2025/07/20

平素よりブライダルプノノをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。 ■休業期間 2025年7月24日(水)~7月26日(金) 期間中のお問い合わせにつきましては、休業明けより順次ご対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 梅雨も明け、いよいよ夏本番。 この季節の活動が、年内の素敵な出会いにつながる大切な時期です。 暑さに負けず、引き続き婚活を一緒に頑張ってまいりましょう。 今後ともブライダルプノノをよろしくお願いいたします。

2025年上期も、皆さまのおかげで「IBJ AWARD」を受賞いたしました。

2025/07/14

✨2025年上期も、皆さまのおかげで「IBJ AWARD」を受賞いたしました。 全国のIBJ加盟店の中から、成婚実績などの基準を満たした相談所に贈られる名誉ある賞です。 これもひとえに、会員様をはじめ、支えてくださる皆さまのお力添えのおかげです。心より感謝申し上げます。 これからも一人でも多くの会員様が素敵なパートナーと出会い、ご成婚いただけるよう、私達にできるお手伝いを続けてまいります。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!

blg:「してくれない!」と悩むより、「自分から差し出す」勇気を

2025/07/09

結婚相談所での出会いは、いわゆる恋愛から始まるものとは少し違います。最初から気持ちが盛り上がっているわけではなく、一定の距離を保ったままのスタートがほとんどです。 そして、実際に活動されている多くの方は、少なからず恋愛や異性との関係に苦手意識を抱えていらっしゃいます。だからこそ、「距離を縮める」という過程そのものが、皆さんにとって思った以上に難しいのだと感じています。 特に女性に多いのは、 「相手がしてくれない」ことに対する不満や寂しさから、 自分自身に対してもモヤモヤを感じてしまい、 気づいたら心の落としどころが見つからないまま、 交際を終わらせてしまうパターンです。 もちろん、人は誰しも「自分を思って動いてほしい」「察してほしい」というささやかな期待を持つものです。 それが裏切られたとき、悲しみや怒りに変わってしまうのも無理はありません。 でも、どうかそのときに立ち止まって考えてみてください。 婚活においては、相手からのアクションを待つだけではうまくいかない時代なのです。 今は、時代も大きく変わりつつあります。 「女性が選ばれる側」ではなく、「女性も自ら選びにいく時代」です。 もちろん、ここで言う「仕掛ける」は、金銭的なことではありません。 むしろ、小さな心の働きかけ―― ・デートの提案をしてみる ・「ここに行ってみたい」と素直に伝えてみる ・「今日はありがとう」と自分から言ってみる そういったことこそが、二人の距離を縮める大切な一歩になります。 そして、相手の反応が少し鈍かったとしても、 「察してくれない」と決めつけず、 「今はまだ不器用なだけ」と思って、もう少し見守ってみる優しさを持ってみてください。 ときには、プロポーズだって女性からしてもいいのです。 待つばかりではなく、自ら愛情を差し出してみる―― その姿勢が、あなたにとって本当に大切な人と巡り会うための鍵になるはずです。 どうか、「損だ」と感じずに、 「与えることができる人」になってください。 その大きな愛が、きっとあなたにも返ってくると信じています

blg:心が躍るものを、探しにいこう

2025/06/20

便利すぎる現代。 スマホを開けば情報も刺激もあふれていて、時間はどんどん流れていきます。 でもふと立ち止まったとき、「今、自分は本当に心から熱中できるものがあるかな?」って、思うことありませんか? それが仕事でも、趣味でも、恋愛でも、なんでもいいんです。 心が動いて、魂が喜ぶような体験。 そういうものが一つでもあるだけで、日々の充実感はガラッと変わってきます。 けれど、もしそれが見つからなかったら—— 人との関係性はどこか希薄に感じて、生きづらさを感じてしまうかもしれません。 最近は、婚活やマッチングアプリも一般的になってきて、 知らない人のプロフィールを、すきま時間にチェックできる時代です。 でも、その一方で、「誰かを好きになる気持ち」「心惹かれる瞬間」がどんどん減っていると感じませんか? なんとなく心が動かない。 感情が湧かない。 そのまま、気づいたら大人になってしまっていた。 そんな人、実は少なくないと思います。 それよりも今は、「効率」「時短」「節約」などなど。 休日は「自分を労る日」として、自分磨きやリフレッシュが中心。 婚活もYouTubeで情報収集して、 目の前の人を“ちゃんと見る”ことは少ないかもしれません。 でも、私たちって本当にそんなに単純な存在でしょうか? 人との出会いや関係性を、パターンや理論だけで処理してしまう前に、 自分の中にある“心が動く感覚”を、もう一度思い出してみませんか? そのためには、身についてしまった「思い込み」や「分析グセ」のフィルターを一度外して、 フラットな心で、リアルな体験に向き合うことがとても大切。 人との信頼関係、そして時にはカウンセラーのような「安心して話せる存在」が、 その手助けをしてくれるかもしれません。 心が躍るものを探す旅。 それは、自分自身ともう一度出会う旅でもあるのかもしれません。

blg:恋愛感情が無い、わかない人へ

2025/06/16

誰かを好きになる事、人はとてもパッピーと同時に苦しくなります。この想いが届かなかったら、、と悪い方向に考えるのが私達人間の思考パターンで、ハッピーだけど苦しい、、このコントラストが恋愛の醍醐味でもあります。失恋すると本当に辛いのは、この高低差が大きいせいじゃないか?って思うほどです。初恋が忘れられないのは、生まれて初めての感情に肉体が驚くからでしょう。 ただ、いま婚活している人の中にはその「初恋」が無かった、恋愛感情ってナニ?って人も少なくなくて「恋愛感情がわきにくいんです~」とサラッと言う会員さんも多いです。私も当初は、それを信じていたのだけど、もっと複雑な感情のあるさまだと気づくまでに時間はかかりませんでした。 私達人間の感情は、一言でいえるような簡単なものではありません。 もって生まれたDNA、そして両親との関係、育った環境、そして現在の年齢に至るまでの膨大な時間と経験が、複雑に絡み合っています。「性格」の二文字では語れないのはわかりますよね。 ですから恋愛感情がわかない人の婚活は時間がかかるので、焦らないでジックリ取り組んで欲しいのです。 恋愛は、感情と行動がからみあいます。気持ちが身体を動かして、相手を知り、自分を知ってもらい、嫉妬も当然あるし、関係性が実れば幸せだし、失恋すればもしかしたら生涯の心の傷となったりします。だからとても大きな心の動き。これがあるから私達は700万年かけて現在にいたるのです。 もし、いま 「恋愛感情」について悩んでいたら、一緒に考えていきませんか? 心のスイッチをみつけにでかけませんか? ブライダルPunonoは、恋愛感情がわかない人の婚活も応援しています。

blog:チャットGPTを活用して、婚活も仕事ももっとスムーズに

2025/06/10

最近では、AIを上手に使いこなしている方が本当に増えてきました。婚活中のある方から「交際中のお相手に送るメッセージは、いったんAIでリライトしてから送っています」と聞いたとき、最初は「それって、自分の言葉じゃなくなっちゃうんじゃ?」と疑問に思っていました。 でも実際は、その方法でとてもうまくいっているとのこと。文章がとても丁寧で好印象だったこともあり、お相手との関係もスムーズに進んでいて、まもなくご卒業予定です。会った時の人柄ももちろん素敵ですが、文面から伝わるやさしさや誠実さが心に残るのだと感じました。 婚活中の男女には、ちょっぴり口下手な方も多い印象があります。「気持ちはあるけれど、うまく伝えられない」「どう表現したらいいのかわからない」そんな悩みがある方は、ぜひAIの力を借りてみてください。 AIが整えてくれた文章にも、あなたの人柄や思いはにじみ出ます。そして実際に会った時、その印象がしっかりと相手に伝われば、それが一番大事なことですよね。 令和の今、便利なツールはどんどん活用して、自分らしく前向きに。婚活も仕事も、AIと一緒にうまく進めていきましょう!

【成婚インタビュー】 「自然体でいられる相手と出会えた」――1年3ヶ月の婚活を経て成婚したUさんの物語

2025/05/02

Uさん(男性・販売職/41歳)お相手:女性・介護職員/35歳 ◆ 結婚を意識し始めた30代――そしてPunonoとの出会い 30代になり結婚を意識し始め、婚活パーティーなどにも参加していたというUさん。しかし、なかなか理想の出会いには恵まれず、30代後半からは結婚相談所も視野に入れ始めました。 「最初に話を聞いたのがPunonoさんでしたが、代表の清水さんがとても親身に話を聞いてくださって、『ここだ!』と思って即決しました。他の相談所を見る前に決めたのは、人柄が大きかったですね。」 ◆ 婚活で苦戦した時期と、それでも続けた理由 39歳で入会後、40歳から本格的に活動をスタート。約1年3ヶ月の活動の中で、30人ほどとお見合いを重ねました。 「話が合わない、フィーリングが合わないことも多く、断られ続けてつらい時期もありました。でも“絶対に素敵な人と出会うんだ”という覚悟があったので、最後までやりきろうと思っていました。」 ◆ お相手との出会いと自然な距離感 お相手の女性と出会ったときの第一印象は「よく話す子だな」だったというUさん。ご自身は話すのが得意ではないため、自然と彼女の存在に癒されたそうです。 「一緒にいると自然体でいられる、心が穏やかになれる――それが決め手でした。お互い神社巡りが好きだったこともあり、御朱印集めなど共通の趣味を通して仲を深めました。」 交際中、清水さんからも「彼女の近くでデートをしてあげて」というアドバイスをもらい、実践する中でより理解が深まったとのこと ◆ 婚活パーティーとの違い、そして成婚への近道 婚活パーティーも経験したUさんですが、「本気度の高い人が多い」という点で結婚相談所の良さを実感されたそうです。 「結婚相談所で活動していると周りにも“本気なんだな”と伝わりますし、応援してもらえる。信頼できる人に相談できる環境があったからこそ、最後まで続けられたんだと思います。」 「正直、2~3年はかかると思っていたので、1年3ヶ月で成婚できたのは自分でも驚きでした(笑)」 ◆ これから婚活を始める方へのメッセージ 「うまくいかなくて立ち止まりたくなることもあると思います。でも小さなアクションを積み重ねれば、必ず相性の良い方と出会えます。大事なのは“あきらめないこと”。そして、信頼して相談できる人がいる場所で婚活することです。」 ◆ スタッフより Uさん、心温まるインタビューをありがとうございました。お二人のご縁がこれからも穏やかに続きますよう、心よりお祈りしております。
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