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blog ゆく川の流れは絶えずして、しかも、元の水にあらず

2025/01/27

私たち人間は、毎日60兆もの細胞をフル稼働させて生命を維持していることは、皆さんもご存じだと思います。そして、1年もすれば体内のすべての細胞が入れ替わると言われています。つまり、今日の自分は一年前の自分とは違う、まるで“別人”とも言えるのです。 「え?」と思う方もいるかもしれませんが、これは私が大好きな生物学者・福岡伸一先生の「最後の講義」の中でも述べられています。 最近、婚活の場で異性に苦手意識を持ちながらも「頑張りたい」と思っている方々と接する機会がありました。そんな中、過去の出来事にとらわれて一歩を踏み出せない人が、とても多くいることを感じています。 ですが、こう考えてみてください。一年前の自分と今の自分は、細胞がすべて入れ替わっていて、名前は同じでも違う“新しい自分”だと。過去の出来事に縛られて憂鬱な日々を送るよりも、明日を見つめ、希望を持って生きる方が、何十倍も素敵な生き方になると断言できます。 この考え方は、婚活に限らず、仕事や友人関係などで「しんどい」と感じたときにも思い出してほしいのです。 たとえ過去に失敗があったとしても、それが今のあなたを定義するわけではありません。新しい細胞が生み出す「新しい自分」を信じて、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 可能性を信じて、未来に向かって積極的に動き出してください。   「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、元の水にあらず」 昔の人も、考えていたことは同じ。あなたと同じ人は二人いません。 自分の変化を自分に許しましょう。そして一歩踏み出してね!

blog 父の死から思う、シニア世代のパートナーシップ

2025/01/21

先日、私の父が亡くなりました。 86歳で長生きだと思いきや、今は普通くらいの感覚のようです。 父が40歳の時に母が亡くなって、その後は再婚することはありませんでした。時代は今とは全く違って、離婚、再婚に対する世間の見方も自由な感じではなく、とうとう最後まで一人で過ごしました。ただ、亡くなってみると長い間お付き合いしていた人はいたようで、子供ながらにホッと安堵の気持ちになりました。 父は一人暮らしも長かったので、その間、どのように暮らしていたのかは離れてしまった私にはよくわかりませんが、寂しくなかったのであればそれでよし!親子であれど、別々の人生をそれぞれに充実させて生きていけば良いのだと感じました。 今の時代は、生き方がとても自由です。そして何度でもやり直しができる時代になりました。再婚、再再婚も珍しいことではなくて、人生の後半では自分の幸せを追求してもOKとなって、健康であれば楽しい人生を見つけて良い、、、父が今の時代だったら、きっと楽しんでいただろうな~と思いながら、たかだか数十年違うだけで生き方が大きく変わった現代では、入籍しなくてもパートナーを持つことは精神的にも良いです! 父の死を考えつつ、今、一人だと感じているシニア世代にもパートナーと生きる選択をしてほしいと感じました。だって、人生は一度きりですから。 実際、近年の研究によれば、社会的なつながりを持ち、誰かと共に暮らすことは、健康や幸福感に大きな影響を及ぼすことが示されています。一人暮らしが続くと、孤独感が増し、精神的なストレスや病気のリスクも高まると言われています。対照的に、パートナーシップや友人関係を築くことで、心身の健康が維持され、生活の質が向上するのです。 父の死を通じて、私は家族や友人、そして新たな人々との関係を大切にし、充実した人生を送ることの重要性を再認識しました。そして、シニア世代の方々にも、たとえ年を重ねても、新しい関係や友情を築くことを恐れず、幸せを追求してほしいと願っています。

Blog 誰も好きになったことはないけど(30代初婚女性成婚)

2025/01/14

最初の理由は何であれ、婚活を始める人のはじめの動機は様々で、本当にひとそれぞれです。Googleマップでランチの場所を探していたらたまたまブライダルPunonoがでてきて、結婚なんて意識してなかったのに何故か引き寄せられるように来店した男性。不完全な自分をなんとか「大人」に成長させたいと、泣きながら来店した女性。これほどでは無いにしても、キッカケは思いもよらない場合が多いです。 そんな中である30代の女性が泣きながら卒業(成婚退会)しました。 彼女はAさん。信用できるのは家族だけ、子供が欲しいから結婚したいけど誰かを好きになったことなんてなくて、これからもその予定はない!と言い切る彼女は男性と交際したことはもちろん無いけど、何もない人生より何かある人生を選択しました。 人との距離感が微妙にかわり、親密になることが躊躇われる時代。恋愛モードになれる人達は機会さえあればパートナーを見つけることはさほど難しくありません。それより今まで生きた中で誰にも心を許したことの無い人は、「良いな」って思う人が現れても簡単にそれを認めることを自分に許しません。自分に許可する以前に、拒絶してしまう事が多いのです。 そして一定数そのような人がいることは、長年婚活に関与してきた経験から間違いないようです。一生独身を貫く覚悟がある人は無理に自分を変える必要はありませんが、誰も好きになった事が無い、けれども結婚を望んでいる場合には自分を変える事を自分に許すことが必要になってきます。 そんな時には一人で思い悩まないで、私達を頼って下さい。 Aさんは「怖い」と涙しながら、でも前を向いて一歩踏み出しました。そこまでの道のりは簡単ではありませんでしたが、大変だったぶんご縁を大切にしていけるはずです。それが可能なのが、ブライダルPunonoです。

コスパは必要ない

2025/01/10

インフルエンザに翻弄された年末年始。 何処かへ行く当てもなく、自宅で動画(映画)鑑賞に明け暮れて 数本だらだらと観る中で「良いな~」って思えたのが、 いまさら!って言われそうだけど、新海誠監督の「秒速5センチメートル」でした。 1時間余りのオムニバス形式のアニメに、食い入るように見入った私はホッと胸を撫で下ろして 「こういう気持ちって、大昔あったよね~」と安堵したのでした。 「秒速5センチメートル」 Amazon.co.jp: 秒速5センチメートルを観る | Prime Video どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか ↑amazonnプライムで無料で観られます(2025.1.10現在) 現代社会の中で私たちは「コスパ」を追い求め過ぎて、時間やお金ばかり追いかけてきたけど、人間ってそんなに器用じゃないと私自身も強く感じていて、自分の心が喜ぶことに注力した方が良いよね!って丁度思ってところでした。 便利過ぎないところで不自由の中の自由が心地いいように、自分の心が喜ぶことは人によって違うけれど、婚活に関しても「マニュアル」じゃなくて、会員さんには出来れば「恋」をしてほしいし、恋愛して成就してほしいと願っている私がいます。 実は私自身もこの仕事をやっていく中で「心が柔らかく」いられることを努めていて例えば、映画や音楽、旅行や読書、もちろんYouTubeも観るし、運動も心掛けています。そうやって「素晴らしい」ものに触れていると豊かな気持ちになれて、コミュニケーションの引き出しがたくさん積みあがってくるのです。 異性とのコミュニケーションが苦手、会話下手と思っている人は引き出しをたくさん作ってみてください。どこが共感のツールになるかは相手によるけれど、コスパなんて人間関係には必要なくて、余白の部分が余裕になり誰かが入り込めるスペースになりますから。 今年も頑張っていきましょう!!目指せ、年内の出会い

自分の発する言葉通りになっていく

2024/12/18

ある会員さんAさんの口癖は 「上手くいけば良いんですけどね、、」 「いい人が見つかれば良いんですけど、、」   日頃、自分が口に出している言葉は 耳からもう一度、脳に入ってくるので 自分を洗脳していると同じです。   自信が無い気持ちが、 相手にハッキリ伝わっているので Aさんは口癖を変えなければ 婚活は上手くいきません。 「絶対に上手くいく!」「パートナーを見つける!」 このように言い換えるよう、話していますが 変えることができるのはAさん自身だけです。   言葉や思考や行動が、 長い時間をかけて自分を構築していきます。   だから、 いつも自分の考えていることや、口にしている事を チェックしていきましょう。   誰かと我慢して暮らしていく時代は終わりました。   いつもリラックスして自信があって、 ユーモアがもてる自分でいましょう。 「モテる人」はそういう人です↑ 自分の発する言葉が、自分自身も周囲をも幸せにしていきます。   迷ったら、無料カウンセリングにいらしてください。

ブライダルPunonoが営業をしない理由

2024/12/15

婚活というデリケートな仕事を通じて 感じたことがあって、その事から特に強い営業をしていません。 私自身の電話にも、毎日とても多くの電話での営業がありますが 特に忙しい時は、とても不愉快に感じてしまいます。 (お仕事で仕方なくかけてきているのは、十分に理解していても)   婚活での私たちの仕事は、 良くも悪くも100%会員さんの味方でいることです。 婚活中は親兄弟、親友以上に味方でいること。   何か買いたいものがあっても、営業されているな~と感じた瞬間に 損をしないように、何かを奪われないように身構えてしまうのが私たち。 結婚相談所も同様で、 こちらから営業してしまうと信頼関係が築きにくくなってしまいます。   お客様では本当の意味では寄り添えません。 そのような理由から、営業はしないスタイルです。   是非、無料カウンセリングも安心してご来店ください。    

SNS、いったん遮断しましょう。婚活脳疲労の現状

2024/12/15

最近、物忘れがあるな、、とか いつも頭の中がモヤモヤしている、、 いつもより感情的になった、、   このところ、 会員さんも含めて会う方が、精神的に疲れていて パワーダウンだなって思うことが増えました。 よく話を聞いてみると、 「寝る前に、スマホをついつい触っていて睡眠時間が少ない」 「怖いもの見たさで、都市伝説的なYouTubeにハマっている」 「婚活のSNSを見まくっている」 当てはまってしまう人、多いのではないでしょうか?   どんなに時代が変化しても、 人間の情処理能力には限界があるので SNSを見まくってしまったら、パンクするのは当然です。   婚活だと、上手くいっていないと感じると 簡単にSNSに答えを求めてしまうけど、 それを発信している人は、実際に知っている人でしょうか? 恋愛コンサル、婚活アドバイザー、いろいろいるけど 私は「人は一人一人違う」と考えています。 SNSはいったん遮断してみませんか?   情報よりも、自分に自信が持てること 一つだけで良いので見つけていきましょう。  

【成婚者インタビュー動画公開】40代男性(再婚)活動期間6ヶ月

2024/12/07

「やっはりパートナーがほしかった」成婚者インタビュー 40代男性(再婚)活動期間6ヶ月   今回の動画インタビューでは彼が婚活を通じて感じたことや結婚相談所での体験を語ってくれました。孤独から一歩を踏み出し、新たな人生のパートナーを探す決意をした彼のストーリーは、同じように悩む方にとって大きなヒントになるはずです。   ぜひ動画をご覧ください!  

「タイミングは人それぞれ」成婚女性Uさん インタビュー③

2024/12/04

ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。 女性の会員さんです。 Uさん(女性・会社員・38歳) お相手の方(男性・会社員・45歳)   成婚の決め手   初対面の方と会うと、緊張するし疲れてしまいます。 これは、普通の恋愛と違うところだと思います。恋愛しているときのデートだったり、もともと知っている相手に「好き」という感情が芽生えてデートしたりするのとは、やっぱり違うじゃないですか。 なので、初回は頑張ってみるのですが、2回目とか3回目とかになると、「会わなきゃいけないけど、ちょっとしんどいな」とか、「行くのイヤだな」という気持ちがでてしまう。そんなケースがほとんどでした。 でも、彼は違ったんです。リラックスして話すことができたし、会うのが嫌じゃなかった。気軽な感じで。また次に会うことを負担に感じませんでした。「楽しみ」とまではいかないけれど、苦痛でもなく、普通な感じで会いに行けたんです。 自然に会いに行けたし、会うことが自然になっていって。もう1回会うことが嫌じゃなかったのが、うまくいった理由だと思います。 何度も会って話していくなかで、「尊敬できるな」「信頼できるな」というところをいくつも見つけていって。 あと、私のことを否定せずに、いろいろ話を聞いてくれるのがとても嬉しかったです。     婚活中大変だったこと   私の婚活は、ペースが割とゆっくりでした。本当は、もっと集中してやるべきなんだと思います。 自分のモチベーションが一番の問題でしたね。放っておかれたら、たぶん続かなかった。気持ちが萎えて、フェードアウトしていったと思います。 だって、普通に過ごしていたら、仕事とか家族とか友達とかで、いろいろ忙しいし、楽しく過ごせてしまいますから。 でもそこで、もっと先のことを考えて、「じゃあ、一生このままでいいの?」となったとき、「今やらなきゃいけないんだ」と。 だからといって、「結婚したくて、したくて」という気持ちにはなれませんでしたけど。 婚活のモチベーションを保つのが、大変でした。 ちょっと気持ちが萎えてきて、全然動いていないと、清水さんが軽く連絡をくれるんです、LINEで。「どうですか?」とか、「そろそろ、違う方向からやってみますか?」とか。とても軽い感じで声かけてくれて。それが、本当にありがたかったです。 頭では分かっていてもなかなか行動できなかったところに、ポンと背中を押してくれました。     婚活中の方へアドバイス   婚活している人って、私もでしたが、不安があるんだと思います。不安に突き動かされて婚活しているんだと思うんです。 不安があるから婚活するけれど、婚活をしていても、やっぱり不安がある。 でも、何も行動しないと、たぶん何も始まらない。焦ってもしょうがないけれど、「婚活してみようかな」と思いついたら、試しにやってみることをおすすめします。 タイミングは人それぞれですよね。 「もっと早く婚活した方がよかったのかも」と思うこともありますが、このタイミングで登録したから彼と出会えたのかもしれない。 「婚活しよう」と思ったときが、ベストなタイミングなんだと思います。

「私の幸せを考えてくれているんだ」成婚女性Uさん インタビュー②

2024/11/28

ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。 女性の会員さんです。 Uさん(女性・会社員・38歳) お相手の方(男性・会社員・45歳)   婚活の進み方   最初は、何人かお申し込みしてくれた方や、清水さんと「この方いいんじゃない?」と話し合って選んだ方など、3~4名くらいだったと思いますが、お会いしてみました。 その後、少し自分でも情報を見るようにして...という感じで活動していきました。 アプリを使って、年齢や地域で検索してみて申し込んでみたこともありますが、基本は、お申込みいただいた方のなかで、「ちょっと会ってみたいな」っていう方に「会います」とお返事する感じですね。 あと、清水さんから直接ご紹介いただいた方とも、お会いしました。 1年半の間で、10人前後の方にお会いしたと思います。そんなにハイペースではありませんでしたが、自分にはこのくらいがちょうどよかったです。     Punonoからのサポート   私は結構、連絡無精なんです。メールでもLINEでも、なんかちょっと面倒になっちゃう。 でも、婚活のことを考えていないわけではなくて、私の中で考えがグルグルして、悩んではいる。 そんな時、清水さんがLINEで気軽に「状況どうですか?」と聞いてくれました。あと、「気軽に相談しにきてね」と言ってくれる。 すごくタイミングよく、そういうLINEがくるんです。定期的な連絡という感じではなくて。こちらの状況や気持ちを汲み取りながら、「そろそろ連絡したほうがいいな」みたいな感じで連絡してくれたんだと思います。   月1回相談ができるシステムなんですが、私はそのペースでは行っていませんでした。でも、何度も相談に伺いました。1時間ぐらいかけて、親身に話を聞いてくださって。 面談という堅苦しい感じではなくて、気軽に話ができるのが、Punonoさんのいいところですね。     印象に残ったアドバイス   一人、お返事に迷っていた方がいたんです。ある程度の期間お会いしていた方だったのですが、その人と話したことや、これまでの積み重ねについて、清水さんに相談しました。 そういう時、相談所としては、成婚させたほうが実績にも売上にもなるじゃないですか。でも、そういうことに囚われずにアドバイスしてくれました。 本当に「ありがたいな」と思いましたね。「私の幸せを考えてくれているんだ」と。 その方とは、期間が長かったこともあって、ちょっと断りづらくなって悩んでいたんです。結婚するかどうかを悩んでいたわけではなかった。そのことを見抜いて、「それはもう、断ったほうがいいよ」と、私の本心を代弁してくれました。 「Uさんなら、焦らず探せば、もっと合う人が必ず見つかるから。そのためにPunonoに登録してるんでしょ」と言ってくださって。なんかちょっと、うるっときました。
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