あなただけの「魔法の言葉」を見つけてポジティブに!
2023/11/18
ブライダルPunonoの会員さんに、
奇跡を起こしている魔法の言葉があるのです。
それは
「好きです!大好きです!お付き合いしてください」
たったこれだけです。
それはいったいどういうことでしょうか?
答えは簡単です。
単純に今までこの言葉が言えなかっただけ。
今までの人生の中に「異性に告白する」
という選択肢が存在しなかっただけなのです。
なぜ、その選択肢がなかったのか。
それは、自分に自信がなさすぎた人生を送ってきたから。
「自分から告白して、断られるのが辛い」と、
まだ一度も口に出したこと、告白した経験がないのに、
マイナスイメージだけを予測している人がとても多いのです。
それよりもっと重症なのは、
告白する以前に、人を好きになるのが怖い、
好きな人ができても、相手が自分の事は好きになってくれると思えない。
だって自分には魅力がまったくないのだから。
そんなふうに思っている人、実際すごく多いのですよ。
自分の感情に蓋をしちゃっているパターンですね。
だがしかし、ちょっと待って!
誰も何も言っていないのにセルフイメージで、
自分自身に自分はダメだと言い聞かせてしまったら、
それはとてももったいないことですよ。
「恥ずかしがりでシャイだから、とてもそんなことは言えない」
そんなふうに思っているあなた!
いつの時代の人ですか?それはひと昔もふた昔も前の日本人の感覚ですよ!
自分の気持ち・考えを相手に伝えることは、
恋愛・結婚にとどまらず、生きていくうえで
必須のコミュニケーションツールです。
でもやっぱり相手に自分の気持ちを伝えるなんて無理!という人は、
ぜひ、ブライダルPunonoの無料カウンセリングを受けてみてください。
自分の未来は、自分にしか変えられないのですからね。
無料カウンセリングは60分。
どうしたらパートナー探しが上手くいくのか?を、
心理学的な見方でできるだけ丁寧にお伝えさせていただいています。
独身のカウンセラーって説得力ある?
2023/11/14
本気で結婚したいと考えている皆さんが挑んでいる「婚活」。
人生を共に歩むパートナーを探す「婚活」は本当に大事なこと。
とてもデリケートなことでもありますから、
一回挫折すると、行き詰ってしまう人が多いのです。
「婚活」の方法は、私たち「ブライダルPunono」のような
結婚相談所やネット・アプリを活用する婚活サイト、
また昔ながらのお見合いもありますね。
婚活サイトは、無料登録ができたり、初期費用が安い、
登録数が多いので、いろんな人と出会えるなどの特徴があります。
気軽にはじめるにはいいかもですが、
お相手がどんな人かは自分だけで判断しなければいけません。
第三者からのフォローやサポートがないので、
システムチックで不安に思う人もいると思います。
否定はしませんが、なにかあった場合は自己責任なので、
より慎重になる必要があると思います。
中には、フォローやサポートがない婚活サイトから、
私たちの相談所に乗り換えてくる方もいらっしゃいます。
最終的には自分自身で決めることですが、
人に相談や話をするなど、恋バナっぽいことをして、
意見を聞いたり同意してもらうことで安心したいのでしょう。
結婚相談所を選ぶ際の基準は人によって異なるとは思います。
・独身だけどベテランのカウンセラー
・入社2年目の既婚のカウンセラー
・相談所の会員さんと同世代の独身カウンセラー
・子育て経験もある既婚のカウンセラー
・結婚して子育て経験もあるけど離婚経験もあるカウンセラー
あなたはどのカウンセラーに相談したいですか?
人によっては、
独身のカウンセラーに説得力なんてある?
子育てをしていない人に、家庭や子供のことがわかる?
と思う人もいかと思います。
それをいうと、
保育士は子供を産んで育てた人じゃないと不安、や
離婚訴訟専門の弁護士は離婚経験者じゃないと説得力ない
なんていうことになってしまいます。
結婚相談所のカウンセラーの仕事は、
相談者に寄り添って親身になって話を聞き、
そして、人と人を繋ぎ、結婚へと導くこと。
結婚後のイメージなどを知るうえで、
結婚や子育て経験のあるカウンセラーを
選ぶのはもちろん良いと思いますが、
一番大切なのは、相性の良いカウンセラーとタッグを組みこと。
いろいろな相談所を巡って、話を聞くのがベストです。
うまくいかないと、焦ったり孤独を感じることもあるかもしれませんが、
そんな時こと、カウンセラーに愚痴ったりして発散を!
ぜひ、私たちとぶっちゃけ話しをしませんか?
あなたの婚活を心より応援しています!
クリスマスっぽくなってきました。目指せ!年内の出会い
30代初婚男性ご成婚退会でした!
2023/11/03
10月はご成婚ラッシュで、嬉しい時間をたくさんいただきました。
一組目は30代初婚の男性会員さん、活動期間は短めで一年はかかっていません。行動的でどちらかというとハンターなタイプで、見た目にも穏やかで優しいので簡単にパートナーを見つけられると思っていました。このタイプの男性は諦めなければ必ずパートナーが決まって結婚への道のりは遠くなく、結婚相談所にとても向いているタイプです。
ご成婚者さまの声として、HPに載せても構わないと了解を得たものをシェアさせていただきます。これから結婚を考えている人は是非、参考にしてください。
本当にうれしい!「赤ちゃんがうまれました!」のLINE
2023/10/20
「結婚相談所って大変じゃない?」と周囲からよく聞かれます。
確かに簡単ではありませんよね。
でも、簡単なお仕事なんて、世の中にそんなにないのでは?
どんなに好きな仕事であっても、大変なこと辛いことはあります。
好きを仕事にするのは難しいともよく言いますよね。
週末のお見合いの結果が良くなかったりすると、
私の鉄のハートをもっても落ち込むことがあるのは事実です。
それでも続けられるのは、私のことを慕ってくれる会員さんがいるから。
お見合いがうまくいって、交際に発展したり、
さらにはご成婚まで繋がった時の喜びや達成感はひとしお。
それまでの努力など、過程を知っているからなおさらです。
会員さんからの「結婚しました」のご報告は、
うれしさと同時にホッとする瞬間でもあります。
役目を無事に終えたという安堵感ですね。
結婚相談所としての仕事は基本ここまでですが、
会員さんとの繋がりは結婚後も続くケースが非常に多いのです。
「ブライダルPunono」は、アットホーム雰囲気のサロン。
結婚相談所ではありますが、かしこまった感じのない、
なんでも話を聞いてくれる人がいる気軽であったかい場所。
自分で言うのもなんですが(笑)。
そういった感じのサロンのためか、Punonoを卒業された後も、
幸せな結婚をされている元会員さんから
うれしい報告が届くのかなと思っています。
とくに元会員さんから「赤ちゃんがうまれました!」の連絡をいただくと、
本当にうれしくて、その時、仕事がうまくいっていなかったことも、
いったん頭から離れるくらい心から喜んで、
それが私たちのモチベーションにも繋がっています。
新しい命が、私たちが少しだけ関わった人に宿る。
そんな生命の神秘にも携われるなんて、
こんな素敵なお仕事、他にあるのかな?
いや、ないでしょう!
先日も、一年半くらい前にご結婚された元会員さんから
「赤ちゃん誕生LINE」が届きました!
その会員さんは、入会後、比較的早くに素敵なお相手に出会い、
ご成婚までも早かったのですが、
よくサロンで長い時間いろんな話をしていた方だったので、
思い出も濃くとても感慨深かったです。
親戚の子に赤ちゃんがうまれたような感覚ですね(笑)。
結婚相談所をやっていて本当に良かった、
と思える瞬間なのです。
男性会員には「愛されるより愛したい」でいてほしい!
2023/09/28
昨年末から話題になっていた奈良弁で収録された
「万葉集」の超訳本「愛するよりも愛されたい」という本、知ってますか?
「万葉集」は言わずもがな、現存する日本最古の和歌集。
全20巻、約4500首の中から、恋にちなんだ90首をセレクトし、
奈良弁の訳されているのです。しかも令和の若者言葉で!
令和の超訳と元の歌、補足で構成されているので、
めちゃくちゃわかりやすいのも特徴です。
しかし、百人一首といい万葉集といい、遠い昔の多くの人は、
恋の歌を詠むなんてロマンチストな人が多かったんですね。
万葉集の最後の和歌を詠み、編集もしたとされている大伴家持が、
超がつくほどのモテモテっぷりの歌もありますが、
言っていることはとても身勝手で自分中心だったりと、
今も昔も変わらない恋は盲目、男女のさまざまな想いが面白かったです。
面白くしているのは、やっぱり奈良弁、それも若者言葉で訳しているから。
どうにもならない恋、愚かすぎる恋、自分勝手な恋などが、
面白おかしく書かれていました。
「愛するよりも愛されたい」
今も昔も人は愛に飢えていて、
恋愛なんて過ぎてみれば誤解のようなホルモンのなせる業なのに、
その勘違いに右往左往する人間がとてもイトオカシ、でした。
9月の某日曜日に愛車トヨタ アルファードに3人の男性会員さんを乗せて、プロフ写真&デート用の洋服の買い物へ。
新宿の高島屋、伊勢丹、丸井メンズ館を巡って、
買い物後は、レストランでのお食事練習会。
そして夕方からは恵比寿のフォトスタジオ「アイルーチェ」でのプロフ写真撮影を。
その撮影の合間に、ガーデンプレイスでブラブラと時間つぶししている時にこの本を見かけて購入。
短編だったので、待っている間に一気に読み切っちゃいました。
頭上を飛行機が行き来していて、秋めいた空がちょっと物悲しく
暑すぎた夏の終わりを感じたのでした。
彼らはこれから!
愛されるより、愛したい!で頑張ってほしいです。
シャインマスカットに恋をした夏
2023/09/21
この夏、、本当に本当に激熱で、、柄にもなく「夏バテ」しました 笑
トドメ!に、とうとうサロンのエアコンが壊れてしまって、大汗ばかりの夏でした。
会員さんには本当に、大変ご迷惑をおかけしました。
食べたいものも全然無くて、このままダイエットに入ってしまおうか?と思っていたところ、夏になって手にしたシャインマスカットが美味しくて、9月も終わりそうだけどまだまだ毎日数粒食べています(一日、5粒限定です 笑)
シャインマスカットを食べるために、ご飯も少なめ、お菓子は食べない、全ては夜に食べる緑の甘い小粒な食べ物のために、せっせいの毎日でした。以外にも?ワインにも合ったりして(同じブドウ同士だものね)本当にマスカット尽くしの2023夏!
熱しやすく冷めにくい私、
きっと来年もマスカットに助けられていると思う
Punonoの会員さんも、恋愛でそのくらいノメリコンデほしいと思っています。例え、傷ついても、それがその人の味になって、辛いことのすべては時間が解決してくれます。
怖いのは、傷つくことを恐れて夢中になれないこと、行動しないこと。
会員さんはじめ、婚活する方々の人生でに「大好き」がたくさんあるように!祈ってます。
*今夜は、このマスカット(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「婚活中の方へのアドバイスは、、、」成婚男性Aさんインタビュー③
2023/08/30
婚活を振り返って
とにかく時間を作るのが大変でした。仕事も忙しかったし、両親も体調を崩していた時期で。あと、ちょうどその頃、自分も仕事で腰を傷めていて、本当に何もかも大変なときにPunonoに登録したんです。
仕事だけでも大変なところに、婚活用の時間を用意しなきゃいけない。相手が土日休みとは限りませんからね。平日休みの方がいたら、仕事が終わってから会いに行くわけです。仕事が終わった後、19時に待ち合わせして。それも大変ですよね。翌日の仕事もあるのに。
でも、今振り返ると、やっぱりベストなタイミングで婚活を始めた気がします。今だったら、仕事がもっと忙しくなっているし、体力的にも、婚活なんてとてもできなかったでしょうから。
結婚してよかったこと
仕事、きついんですよ。これを1人で頑張るって、限界があると思います。自分1人だったら、あんまり頑張る気力が湧かないんじゃないかと。自分が死んだら何も残らないというのでは、そこまで頑張ろうなんて気持ちも起きない。でも、結婚して娘が生まれたら、どんなにきつくても、「仕事頑張らなきゃな」という気力がみなぎってきます。家族が心の支えになってくれている。エネルギー源になっている。そう感じますね。
婚活中の方へアドバイス
婚活って、いざ始めてみると、思っていた以上に難しいじゃないですか。条件に合う人とは気が合わなくて、気の合う人とは条件が......みたいなこともあるでしょうし。
あと、周囲の人に相談すると、みんながみんなバラバラなことを言って、結局誰の話を聞けばいいのか分からなくなったりとか。
考えれば考えるほど、分からなくなる。
でも、最後の決め手って、案外、直感なんだと思います。
他の人がいろいろ言ってきて、自分も頭で考えるんだけど。でも、自分の気持ちに正直になると、分かる。
最後、決めるのは自分ですから。
その決断が正しいかどうかなんて、死ぬときまで分かりません。結婚に限らず、仕事選びでもなんでもそう。人生って、分からない。
でも、決めなきゃいけないタイミングは必ずある。外野の声とか頭でグルグル考えたことはいったん脇において、自分と向き合って、自分の直観を信じることが大切だと思います。
「お見合い三人目で運命の出会い」成婚男性Aさんインタビュー②
2023/08/29
Aさん(男性・会社員/製造業・35歳)
お相手の方(女性・ショップ店員・37歳)
奥様との出会い
お見合いしたのは、3人です。
活動開始から1~2ヶ月の間に3人お会いしました。
今の奥さんは、清水さんから「ぜひ会ってほしい人がいるの。Aさんに、ぴったりだから、絶対気に入るから会ってみて」と紹介されました。
でも実は、自分の出した希望からは、外れていたんです。
最初に希望の条件を聞かれたとき、「年下がいい」と回答していたんですが、「条件からは外れてるけど、会うだけ会ってみて」と言われて。「そこまで言うなら」という感じで会ってみたのが、今の奥さんです。
最初の印象
今の奥さんとは、最初のお見合いで会ったとき、「またお話ししたいな」と感じました。もちろん緊張はしましたが、全然嫌な感じではなくて。一緒にいて、疲れない。
それで、2回、3回、4回と、デートを重ねていきました。話していると、思うこと、感じることが近くて。同じタイミングで同じ言葉を言ったりとか。波長が合うんでしょうね。
それで、初めて会ってから1ヶ月ぐらいでプロポーズして、成婚退会しました。
一応、スピード成婚ではありますが、だからといって、一目惚れとか、熱烈な恋愛とか、そういうわけでもなく。「また会いたいな」という気持ちに毎回なる。そんな感じでしたね。
他の相手との違い
デートを重ねていくと、だんだん会う時間が長くなっていくじゃないですか。そうすると、分かってくるんです。当時は同時期に3人の方と会っていたので、土曜日はこの人で、日曜日は別の人、次の週はまた別の人、という感じで会っていると、違いが見えてくる。
他の人と会っているときは、「ちょっと疲れたな」とか「もう帰りたいな」と思うわけですよ。申し訳ないけれど。でも、今の奥さんとは、そういうのが全然なかった。
本当のことを言うと、最後まで迷った女性が一人いるんです。その方は、少し若い方で。自分は結婚の条件に「年下」というのを入れていたくらいなので、若い方と今の奥さんと、悩みました。でも、これから永く一緒に生活していくことを考えたら、「楽なのが一番だな」と思い、今の奥さんを選びました。
Punonoのサポート
とにかく、Punonoでは話を聞いてもらえます。全然気を遣わなくていいし、親身になってくれるし。話していて楽で、何でも話せてしまいます。
あと、清水さんが自分の身の上話もしてくれたんです。ご自身の結婚や再婚の話を。その実体験から「相手のこういうところを見るのよ」と言われると、ものすごい説得力があって。
もう、「何でも任せちゃえ」という感じで、「次どこ行ったらいいですかね」「どんな話したらいいですかね」というところまで全部、相談に乗ってもらっていました。なので、すごく気持ちが楽でしたね。
「女性を見る目が自分には無いと思っていました」成婚男性Aさんインタビュー①
2023/08/24
ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。男性の会員さんです。
Aさん(男性・会社員/製造業・35歳)
お相手の方(女性・ショップ店員・37歳)
婚活を始めたきっかけ
婚活を始めたのは、33歳のとき。仕事が忙しくて、出会いがなかったんです。男ばかりの職場で、取引先も男性ばかり。
姉が結婚して子どもができて。その様子を見ているうちに、「自分もそろそろ結婚してもいいかな」と思うようになりました。
最初、親に「婚活しようと思うんだ」と言ったら、反対されたんですよ。「そんなこと必要ない」って。
でも、普通にしていたら出会いもないし、これじゃいつまでたっても結婚できるわけないので、婚活することを決めました。
最初は別の婚活システムを利用
最初は、婚活サイトというかアプリというか、アプリなんだけど相談員も対応してくれる、みたいなところで婚活を始めました。
半年くらい、そこで活動してみたんですが、とにかく大変で。全部自分で申し込んで、会って、スケジュールを立てなきゃいけない。一応、相談員がいるにはいましたが、どうも表面的なことばかりで......。
あと、相手の女性も、なんかこう、真剣じゃないというか、こちらを品定めするだけで、「お互いを知ろう」という感じが見られないんです。こちらは真剣に結婚相手を探しているんですけどね。
「このままじゃなかなか結婚できそうにないなぁ」と感じていたとき、インターネットでPunonoを見つけたんです。
Punonoに登録
話だけでも一度聞いてみようと思って、面談の予約をしました。Punonoって、本当に小さな事務所なんです。ホームページで場所は確認しましたけど、実際行こうとすると、「ここ大丈夫なのかな?」とドキドキしました。
でも、あんまり人が大勢いても落ち着かないので、こういう小さくてアットホームな事務所で、ちょうどよかったのかもしれません。
あとは、清水さんの人柄ですよね。すごく話を聞いてくれて。それですぐ、Punonoに乗り換えました。
Punono入会後、わずか4ヶ月でスピード成婚
Punonoに登録してからは、あっという間でした。
写真を撮ったりプロフィールを作ったりで、準備に1~2ヶ月かかりました。プロフィールについては、面談で質問にだけ答えて、何をどう書くかについてはPunonoに全て任せました。
また、お見合い相手探しについても、希望の条件だけ伝えて、あとは丸投げです。自分には女性を見る目がないと思っているので、そこはプロに任せてしまおうと思いまして。
結果、その任せっきりがよかったみたいです。入会から4ヶ月で成婚。準備期間を除くと、Punonoでの活動は、実質2ヶ月あるかないかでした。②に続きます
私が結婚相談所をはじめたわけ Vol.2
2023/08/06
人との繋がりを継続させることが難しい時代
あらゆるモノが溢れかえっている昨今、
お金である程度、欲しいものは手に入ります。
生きるための食料や住居、衣類、医療、娯楽に社会インフラまで、
現代日本では多くの人が獲得しています。
情報すらもゴシップからフェイクニュース、
さらには、SNSの発展により、
個人情報保護法はどこへ行ってしまったのかとばかりに
個人の情報から誹謗中傷までつねに垂れ流しにように溢れ、
ターゲットの晒された人は耐えきれず自ら命を絶ってしまうという
最悪の事態が起こっているような現状です。
ここ数年はコロナ禍ということもあり、
「人と繋がること」「人との繋がりを継続させること」が
より難しくなってきている時代。
いくらSNSで「いいね」をもらっても、
スマホ画面上ではなく、心からの繋がりや人の温もりを
実感できることを人は欲しているのではないでしょうか。
でも、人と接すること自体が希薄な現代では、
実際どうしたらいいのかわからないという人も多いのでは?
私はそんな「人と繋がりたい」と思っている人のサポートとして、
人と人を繋げる仕事をしたいと思ってきました。
その気持ちは、ずっと変わりません。
仕事仲間が大勢いる職場や、永遠に変わらない家族の中にいても、
時折、なぜか独りぼっちでいるような気持ちを感じてしまう。
そんな孤独感に苛まれている人は、けっこういるのではないでしょうか。
いつも笑顔でテキパキと仕事をこなしているAさんや、
実家暮らしでご両親を大切にしているBさんなど、
傍から見たら、人からのウケもよく人気者のように見えても、
実は人しれず悩んでいる、不安を抱えているケースもあると思います。
簡単に人を信用しないことは今のご時世では大事ですが、
ある程度、心を開けた相手ならば、もっと信用して
自分のことを話してみてはどうでしょう。
大人になればお世辞や、世の中の流れに同調して
生きていくことも増えます。
それは社会で生き抜くには必要なこと。
だけどそれだけではツマラナイ人生になってしまいます。
もっと自分を出してみてもいいのでは?
本当のパートナーシップ、心で繋がれる家族、夫婦、カップル、
そして私たちカウンセラーと会員さんの関係が信頼で繋がり、
オープンに自由に話し合える場所。
ブライダルPunonoはそのような場所でありたいと願っています。